裸族が暴く脱炭素社会のウソ
あけましておめでとうございます。
本年もご愛読よろしくお願いいたします。
さて今年の第一回は、今巷で騒がれている地球
温暖化は、二酸化炭素が原因ということについ
てです。
僕は、裸族なので、家の中では、ほぼ裸で過ご
し仕事もヌードモデルで裸です。
なので、寒冷化よりは、少しくらいなら温暖化
のほうが過ごしやすいです。
さて、その温暖化。本当に二酸化炭素の増大が
原因なのでしょうか?
今回は、別な角度から地球温暖化について検証
してみたいと思います。
恐竜さんが闊歩していた時代はCO₂だらけ
幻想的で綺麗な女性のヌードですね。
実は、これ、僕のヌードです。数年前にまだ女
体化も途中の頃の写真です。
温暖化と真逆。冬の日本。極寒の寒さの中でヌ
ード撮影した僕。寒かったです。
今回の話題は、重い話しなので、まずは、目の
保養?からスタートです。
まず僕は、今の日本の環境問題について懐疑的
な見方をしています。
世界を見ると、本気で二酸化炭素削減について
動いている国は、ごく少数です。
大量に二酸化炭素を出しているアメリカや中国
は、ぜんぜんその気じゃありません。
今話題なのは、グレ〇さんという無知な若い女
性を担ぎ上げて騒いでいる団体。
二酸化炭素が温室効果ガスで、削減が地球のた
めにイイということらしいですけど、僕から言
わせれば「?」です。
こやつら、過去の地球環境も知らないし、二酸
化炭素についての科学的な根拠もなく、ただ騒
ぐのが目的に思えます。
もし地球環境を!と叫ぶなら、僕みたいに生ま
れたままの姿で活動するとよろしい。裸ってと
ても快適ですよ。
二酸化炭素心棒者は、炭酸飲料も飲まず、息も
せず、化学繊維の服も着ず、近代的な物は所有
せずに、原始人みたいな暮らしをすればいい。
もはや、偏狭的で過激なヒステリックをおこし
たカルト集団です。実際、彼らの目を見ると逝
かれています。
二酸化炭素温室ガス心棒者によると、2100
年には、現在の二酸化炭素濃度410ppmか
ら1000ppmになると騒いでいます。
大変ですね!
知らないで聞いただけならそう思います。
しかし、過去、恐竜さんが闊歩していた時代の
二酸化炭素濃度は、4000ppmです。
ん?動物も植物も巨大で、すこぶる元気です。
それに、繁殖能力も旺盛です。
文明の利器が全くない時代です。
むしろ、植物のためなら二酸化炭素は、多いほ
うが、繁殖には、都合がよろしい。
それのどこがいけないのか?
それに、大気中の二酸化炭素は、0.039%
大気組成に占める窒素や酸素の割合に比べてご
くわずかです。
因みに、締め切った車の中は、5000ppm
混んだ地下鉄の車内が、3800ppmです。
何か、問題があるでしょうか?
1000ppm程度では、人類には、なんら影
響が無いようです。
現代は、中世にくらべると遥かに多くの二酸化
炭素を出していますけど、人間が居なかった大
昔は、それを凌ぐ二酸化炭素濃度です。
確かに温暖化は、現代の比じゃないけど、地球
にとっては、負荷どころか繁栄を極めていまし
た。
それから、二酸化炭素は、無色透明です。
これって、太陽光に何か影響するんですかね。
そして、地球温暖化や寒冷化は、そもそも地球
の歳差運動や太陽の動きによるものです。
人類ごときが、地球環境を変えるなんて大それ
た考えを持つこと自体がおかしい。
まあ、第三次大戦が起きて世界全面核戦争でも
起きれば、地球環境も変わると思いますが、せ
っせと風車を立てたり太陽光パネルで景観を乱
してみたりみたりしても、地球環境を変える力
は、無いと思います。
温暖化を止めたいなら地球に相談してみて
今騒がれている地球温暖化は、数十億年の長い
サイクルの中で、地球の歴史では、些細な出来
事です。
人類が、努力してどうにかなるものでは、あり
ません。
地球の温暖化や寒冷化は、公転軌道の離心率、
地軸のブレ、歳差運動によるものです。
ミランコビッチサイクルというやつです。
地球は、太陽の周りを公転しつつ数万年の周期
で、地軸がゴマすり運動をしているので、地軸
の傾きが変わり、太陽の照射面積に変化が生じ
ます。
これによって、暖かくなったり寒冷化したりし
ます。氷河期と間氷期を繰り返している証拠も
あります。現在は、間氷期です。
間氷期の中でも、小さな温暖化や寒冷化がおき
ています。
それは、産業革命以前からの現象です。
そりゃ、人類が出す二酸化炭素も多少は影響す
るけど微々たるものです。宇宙スケールの運動
と太陽活動によるものは、人類が、どう頑張っ
てもどうしようもありません。
それこそ人間のエゴというものです。
自然の力には、逆らえないのです。
一番影響するのは、太陽活動です。残念なこと
に、現在太陽活動は、弱まっている時期です。
温暖化どころか、寒冷化が始まっている?
むしろ、地球は、氷期に向かっています。
北極圏で、氷が解けている一方で、南極では、
これまで記録したことの無い最低気温マイナス
93.2度を記録。
数回呼吸しただけで即死するレベルです。
つまり北極では氷が解けている反面、南極では
氷が増えている。
北極圏は、太陽の照射時間が増えて氷が解けて
いますが、マイナスイメージばかりではなく、
海上交通路が開けたり、穀倉地帯が増えるなど
のメリットもあります。
北極の氷が解けて海面上昇する?
小学校の理科の実験を思い出してください。
残念ながら海水面は、ほぼ上昇しません。
過去のデータを見ても、氷河期は、ある周期で
突然グンッと気温を下げています。
これは、予測不可能で、非線形成といいます。
何かの理由で急に方向性が変わってしまうとい
うことです。
これらは、人類が発生する以前から繰り返され
ています。
江戸時代には、何度か小氷期で冷害の影響で飢
饉がおきていました。
現在は、いつ氷河期がきてもおかしくないレベ
ルにあります。(それでも1000年単位です
けど)
地球スケールで見てみると、干ばつで苦しんで
いる地域がある一方で、穀物が増産されている
地域もあります。
それは、地球レベルの出来事なので、人がどう
こう言える筋合いじゃないんです。
二酸化炭素の増大で穀物が豊作に
二酸化炭素の増加は、悪い事ばかりではありま
せん。植物の光合成には、二酸化炭素が不可欠
です。多いほど育成がよくなります。
実際にビニールハウスで二酸化炭素の濃度を上
げてみたら作物の育成が良くなったという実験
結果もあります。
世界的に見ても、干ばつのニュースばかり見ま
すけど、逆に豊作の地域もあります。
たわわに実った作物の映像より、干ばつで干上
がった湖と動物の死骸を見せたほうがセンセー
ショナルな映像で視聴率が上がります。
マスコミの印象操作で、干ばつを見せることで
不作なのかと思っている人がいるくらいです。
日本では、東北や北海道の米が多く収穫された
りと、人類にとって大事な食糧は、むしろ増産
しています。
温暖化で、今まで北限とされた地域でも南国の
作物が栽培できるなど良い点もあります。
少し古いデータなんですが、米国農務省の報告
によると、穀物収穫量は、2000年の18.
5億トンから2019年には、26.6億トン
に増えたそうです。
二酸化炭素は、植物にとっては、重要なエネル
ギー源です。むしろ、増えたほうが植物にとっ
ては、好都合なのです。
恐竜さんの時代を想像してください。
植物が、これでもかっと繁殖していました。
もし本当に寒冷化が、進んでいるなら、むしろ
温室効果は、有効なのでは、ないでしょうか。
冷害で食料不足になるより、温暖化で食料が多
く収穫されるほうが良いです。
世界中が、仲良くすれば、一方で干ばつに苦し
んでいる地域に穀物を分け与えたりして需給バ
ランスを取ることも可能なのでは、ないでしょ
うか。
中国みたいに石炭モクモクは困りますけど、日
本の火力発電所みたいに、有害物質を限りなく
除去して排出するならイイんじゃないのかな。
地球の氷期は、ダイナミックに繰り返されてい
ます。全球凍結のような大氷河期以外にも、間
氷期にたびたび小氷期が訪れて、作物の不作で
飢饉がおきています。
もし、人工的に温暖化できるなら、氷期に比べ
れば、そっちのほうが結構だと思います。
温暖化対策。150兆円使っても効果無し!
IPCC(気候変動に関する政府間パネル)と
いう怪しい団体の眉唾物の疑似科学を真に受け
て日本が、脱炭素に使う投資は、官民合わせて
10年間で、なんと150兆円!
これは、日本だけの話し。世界中で脱炭素をや
ると膨大な再エネ投資が必要です。
そしてこれは、全て税金、電気料金、物価高と
して国民にのしかかっています。
脱炭素を信奉している欧州では、既に国民生活
に影響が出ています。
「脱炭素ガイイ」「地球を救おう」
テレビを見ていると、そういうCMやコメンテ
イターの発言が目立ちます。
ところで、その莫大な投資で、どのくらい効果
が、あるのでしょうか?
150兆円投資して下がる気温は、0.006
度。10年かけて!もはや誤差の範囲です。
それも、下がってくれればの話しです。
科学的な根拠は、ありません。
はい。脱炭素ウソ確定です。
厳密に言うと「ウソ」では、無いけど限りなく
意味の無い行為。そこが悪辣です。
幼稚園児でも解る数字です。
でも、効果ゼロでは、無いので政府や官僚は、
やる気満々です。度し難いお花畑の思考です。
地球環境が~は、言葉だけでは、聞こえがイイ
けど、脱炭素営利団体やそれらに天下りする役
人が潤うだけということに気づいていません。
そして脱炭素で中国を喜ばせていることに気が
ついていません。
太陽光パネルに、バッテリーの原料。中国は、
その利益にウハウハです。
でも、台風や激甚災害が増えてるし・・・
いえ、増えていません。マスコミがそう煽って
いるだけです。
大げさにヘルメットを被って嵐の中で取材して
それらしく演出しているだけです。
自然災害は、来るときには来る。容赦なく。
それは、現代文明が近代化する以前から繰り返
されてきました。
無駄に温暖化対策に膨大な予算を組むなら、国
土強靭化や治水や防災に使うべきです。
しかし、日本だけでなく世界中が、二酸化炭素
悪者説に載せられて「無駄」なお金を垂れ流し
ています。
いや、脱炭素で儲けているヤツラがいる!
そして脱炭素は、日本経済に深刻なダメージを
与えています。
温暖化や寒冷化は、地球レベルいや、宇宙レベ
ルの出来事。人類が、どうこうしても始まらな
い次元です。
それでもマスゴミ一同、大企業もそろって「脱
炭素」とお祭り騒ぎです。
もはや、宗教です。
宗教の事をことさら悪く言うつもりは、ござい
ません。
ただ、宗教の多くは、概ね空想上の「お話」か
ら始まっているので、その点は同じです。
そして、一度嵌ると容易に抜け出せない。
脱炭素に関わるお金は、お布施です。
「この壺を買うと幸福になる」と言われて素直
にハイハイと有難く買っているのと変わりあり
ません。
もう素直に「間違っていました御免なさい」と
言えない状態です。それを官民挙げて怪しげな
疑似科学に猪突猛進しています。
多くの人々は、これだけ情報網が発達している
のに何の疑問も持ちません。既に、高レベルな
洗脳が完了しているかのようです。
まさに悪魔的な所業。
脱炭素は、すごい詐欺です。
大事なお金。もっと別な使い道があるのではな
いでしょうか。
文系官僚が日本を滅ぼす
日本は、以前、文系官僚や文系軍人のために多
大な犠牲を払い、国土は、焼け野原になり、戦
争に負けて、未だにアメリカの占領下にありま
す。えっ、独立したんじゃ?いえ、様々な面で
日本は、アメリカにコントロールされて支配さ
れ続けています。
先ほど述べた文系官僚とは、非理系の科学を軽
んじる文系エリートです。
文系の特徴は、まず科学に疎いことです。
そのため物事を端的に捉えて「お話し」を作り
想像した理想に邁進することです。
やってみて、結果を見て、次の改良を加えより
良い結果を導き出す。実験の結果を見て判断す
るという考えは、持っていません。
また、科学に疎いせいか、事実を認めることが
緩慢で、せっかくの文才も絵空事に成りがちで
す。そして数字にや統計学に弱い。
当然帰納法的な思考は持ち合わせていません。
なので、当初予想した結果と違う状況になって
も考えを変えるという動作が出来ません。
過去の慣例に倣うのが関の山です。
そして何より根拠の薄い理想論を展開します。
理想論がゴール地点なので、その過程は、無視
されがちです。
目標設定が残念なんです。
例えば、10万円電気代削減するために100
0万円を投資しても「削減」という目標を達成
したので成果が出たと平気で言います。
目標達成にかかるコストを度外視して湯水のよ
うに税金を使うのは、もはや犯罪レベルです。
もはや算数が出来ていないレベルです。
これが、現在の再エネ投資の実態です。
物は試しに、再エネ事業や再エネ製品の補助金
を止めて見たらどうなるか。
民間は採算が合わないので止めると思います。
それに、太陽光や風力と言った不安定な電力の
ために火力発電所がフル稼働している実態を知
らないんです。
それに不安定な発電は、周波数の乱れた汚い電
気を生み出します。それを補正しているのが火
力発電所など既存の発電設備です。
無知も度が過ぎると「害」になります。
たとえ話は、1000万円ですが、現在の文系
官民共同体は、150兆円という莫大な貴重な
お金を垂れ流そうとしています。
しかし、自分の懐が痛まないのでまるで良心の
呵責がありません。
もう、誰か止めて~!って感じです。
自動車のEV化も、欧州の陰謀に載せられて目
標設定していますけど、EVに必要なバッテリ
ーのレアアースの問題や、廃車時の処理方法、
そして、充電インフラの問題。
パトカーや救急車などの緊急車両、建設機械、
ディーゼル列車などは、どうするつもりなので
しょうか。
そして、その動力源の「電気」をどうやって生
み出すのか。再エネ発電だけでは、当然足りま
せん。
課題は、山積みで現状の科学と設備では、実現
は、無理なのは、目に見えています。
それに、地震大国日本では、非常時には、内燃
機関のほうが有効で合理的です。
数分で500キロくらい走れるレベルになるま
でには、まだ技術が追い付いていないです。
それに、いくら電動化でCO₂を削減できても、
電気は、火力発電所がメインです。
水力発電は、水資源が豊富な日本では、有効で
すが、全てのダムをフル活用すれば、2兆円規
模の電力を賄えますけど、治水ダムを発電に流
用するなどという機転は、文系縦割り官僚には
思いつきません。
このように、科学技術が重要なのに、日本では
戦前から、文系主理系従の構図が変わりなく続
いています。
官僚の大多数は、東大卒です。そして不幸なこ
とに大企業の幹部にも東大卒が増えています。
東大卒文系エリートが国を亡ぼす。
エリートが国を滅ぼしたのは、体験済みです。
今また、それを繰り返そうとしています。
それは、もう間近のことです。そのしわ寄せは
国民生活に直結します。
ささやかですが、僕は、その点についてブログ
を通じて警鐘を鳴らしたいと思います。
そもそも論。化石燃料のウソ
悪者扱いされている化石燃料。
動物の死骸が石油になって、植物が石炭になっ
たと今でも本気で信じている人が少なくありま
せん。
そんな訳ないじゃないですか。冷静に考えれば
解ることです。
化石燃料といわれている物は、あれ、マントル
由来の地球から染み出て来る成分です。
どう考えたって、採掘される深度が、動物や植
物が堆積して出来た深度では、ありませんし、
含まれる成分が動植物に含まれない成分です。
だって動物が、腐敗して石油になりますか?
石油は、有限の資源として貴重な存在だから価
値があると、世間に言い訳する石油メジャーの
宣伝文句なんです。
それに、質はともかく、超深度まで掘れば、実
は、どこでも石油やガスは、出てきます。
掘っていないだけで、日本近海の海底には、膨
大な資源が眠っています。
原油は、有限の資源と言われますが、1995
年、ジーン・ウイラン博士により原油は、超深
度地帯で自然発生して地表に向かって移動して
いるのを確認しています。
事実、一度枯れた油田が、再び産油するという
ことも珍しくありません。
ほら、化石燃料説は、嘘です。
それに、有限の資源じゃなかった。
と言う具合に、科学的には、化石燃料は、売る
側のデマに惑わされているのが解ります。
現在日本の自動車、特にハイブリット車の燃費
は、素晴らしく、耐久性もあります。
ハイブリット車もバッテリーを多く使いますけ
ど、電気自動車は、その比じゃありません。
とても重く、貴重な資源を大量に使います。
特に、リチウムイオンバッテリーに使われるレ
アアースの大半は、中国頼みです。
レアアースで、首元を締め付けられてまともな
外交が出来る訳がありません。
そう考えると、電気自動車推進者は、かなりお
花畑な考えの持ち主といえます。
せっかくの高度な日本の内燃機関の技術力。
電気自動車でロストテクノロジーにするのは、
勿体ない話しです。
確かに、再生可能エネルギーは、正しい面もあ
りますけど、それを実現するには、人類にはも
っと時間が必要だと思います。
今の技術じゃ中途半端です。
現状を考えれば、石油製品(ガスを含め)の低
公害化を進めるのが有効的だと思います。
また、化学合成燃料を安価に作る技術に力を入
れれば、既存のインフラや内燃機関をそのまま
利用していけます。
原子力発電は、東日本大震災の教訓からすると
地震大国日本では、あまりに危険すぎますので
廃炉を進めるのが得策だと思います。
原子力発電は、実は、冷却に電気を大量に使い
ます。そのため、万が一に備えて原発を作る時
に火力発電所も必要とします。
何も危険な発電をしなくても、日本海に眠るメ
タンハイドレートや尖閣諸島の石油やガスを採
掘すれば、石油の輸入頼みも解消されるのでは
ないでしょうか。
150兆円もドブに捨てる気があるなら、予算
は、十分にあるはずです。
官僚や公務員、議員の報酬を減らし、日本の裏
帳簿である特別会計から天下り法人を排除して
でもやるというのなら少しは、話しは、わかり
ますけど、2050年にCO₂ゼロは、絶対に無
理だと思います。
まとめ
人口増加で食料不足が深刻な現代では、CO₂
の増加で温暖化するなら、むしろ作物増産の意
味では、そっちのほうが都合が良いです。
日本でも減反政策など止めて東北や北海道では
増産。南の地域では二毛作にして米や麦、大豆
を大量に生産して自給率を100%にして、余
った分を輸出すれば国益になります。
温暖化対策より、発展途上国や貧困地域にコン
ドームを配布して人口爆発を防ぐほうが先な様
な気がします。
暑さ寒さは、地球上で住んでいる場所の緯度に
よる影響なので、地球のダイナミックな移動に
合わせて人類が、適温の場所に移り住めばいい
のにと単純に思ったりします。
これから、地軸のブレと太陽周期は、寒冷化に
向かっています。
ただ、安心してください。本格的な氷期になる
のは、まだまだ先のことです。
それにしても、温暖化で食料が増えるのと氷河
期で飢えるのだと、温暖化反対派は、どう思っ
ているのでしょうか。
裸族の僕は、適度な温暖化のほうが過ごしやす
いです。
そして男の娘でも解ることをなぜ超頭の良いエ
リート官僚や政治家が解らないのか。
今の問題の原点は、指導者の無知無理解にある
と思います。